龍穏寺(埼玉県入間郡越生町)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

今回は滝から比較的近い(あくまで比較的)お寺の龍穏寺(りゅうおんじ)をめぐります。

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龍穏寺に到着しました。


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さっきの写真だとわかりづらいですが、赤い門です。


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山門は1841年の再建です。
静かな寺ですが、曹洞宗の重要寺院で、このお寺の住持をつとめて永平寺のトップにのぼった人がかなりの数います。曹洞宗内の重要ポストだったことがわかります。


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接近してもう一枚撮影。


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ここは太田道灌伝説が多い土地です。
もともと父親の道真は生越で死んでいて、墓がこのお寺だったと言われてます(今は道灌のほうもある)。
実際、かなり寺に影響を持っていたと思われます。ちょうど扇谷上杉氏の権力が伸びた時期に龍穏寺の力も伸びているので。


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多分無理がある。


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こちらが本堂。本堂は新しいです。


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太田家二代のお墓です。


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さすがに根拠薄弱すぎるやろ。


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経蔵は1841年のもので県文化財。


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正面から撮影。


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彫り物が相当に見事。


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続いて境内にある鎮守の龍ヶ谷熊野神社へ。


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ここも彫り物が見事。


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鐘楼も1672年のもので県文化財。
こんな感じの龍穏寺でした。
なかなか風情があるよいお寺でした。
次回は山城を二箇所めぐります。

行き方
交通機関だと二キロ手前ぐらいまでしかバスで行けないので、車で行くのが無難。

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黒山三滝(埼玉県入間郡越生町)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

まず、宣伝を! 本日、「若者の黒魔法離れ~」がダッシュエックス文庫より出ます!
よろしくお願いします! コミカライズも決まってますよ!
若者黒魔法1表紙 

そして20日にはガガガ文庫「物理的に孤立している俺の高校生活」2巻が出ました!
こちらもよろしくお願いします。
物理的に孤立している俺の高校生活2(web用) 

今回は埼玉県の黒山三滝のあたりをめぐります。


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ただ、その前にメシを食います。
このあたり、運動がおいしいので。


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THE埼玉のうどんである武蔵野うどん。うどんは真っ白でけっこうこのへんでは珍しいタイプでした。写真にうどん自体は写ってないけど。


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もう一軒、変わったうどんがある梅そばさんへ。


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笹切りうどんというほとんど茶そばにしか見えないうどん。


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ここから車で黒山三滝のほうに車で来ました。生越(おごせ)のほうの山の中です。


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天狗滝にも後でいきますが、まず男滝と女滝のほうへ。


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味わい深すぎる道を行く。


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まず下側にある小さい女滝から。まあ、だいたいこういうの二つセットで男女に比されますよね。


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角度変えて撮影。もう一つ右上にあるのがわかるかと。こっちが男滝です。


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男滝。サイズとしてはこっちのほうが大きいのですが一枚で収めるように撮影すると、サイズ感出ないですね。

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少し離れた高台から撮影。紅葉の時期なら絶対美しいやつ。


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このあと、ちょっと山にのぼってきました。
行き先が人名。
まあ、すでに察しついてる方もいらっしゃるかもしれませんが、この滝はもともと修験の行場で滝も三本あるので、熊野三山に擬せられたのでしょう。


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どんどん進みます。


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役行者がたしかにいる。

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前鬼と後鬼もいます。


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ポケモン感がある。


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天狗滝は残念ながら危険なので奥までは入れない。人がいるのは清掃作業の人。ごみ捨てる奴がけっこういるらしい。
こんな感じの黒山三滝でした。次回はこのエリアのあたりにある古いお寺をめぐります。

行き方
大半の人は車で行くと思うが、ウィキの滝の項目には一応バス便の情報があった。
東武越生線、JR八高線・越生駅から川越観光バス。
黒山行きがあるようだが、詳しくは未確認。

慈光寺(埼玉県比企郡ときがわ町)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

今回は埼玉県の山の中にある坂東三十三箇所観音霊場、慈光寺を巡ります。
以前に百観音制覇したと書いたのですが、すいません、ここを行った気になっていました。今度こそ坂東三十三箇所観音霊場を制覇して百観音も達成です。
この寺、とてつもなく行きづらいです。そもそも、ときがわ町という地名にぴんと来ない人が大半で、そんなとこ埼玉にあったっけ? みたいな反応が来ます。まあ、たしかに都幾川駅なんて存在しないので(町内に明覚駅だけある)しょうがないかもしれない。

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慈光寺を目指すには、まず越生まで八高線で出ます。この時点ですでに一時間に一本のエリアだが(まあ、東武越生線があるが)、まだまだ着けない。

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イーグルバスに乗って、ときがわ町のバスターミナルのほうに向かう。

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さらにここから一日数本のバスに乗って慈光寺の登り口のほうまで行く。バスといってもコミュニティバスにたまにあるワゴン車形式。

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これで登り口まで行き、2キロほど進む。道は坂だがアスファルトなので、さほど大変ではない。これは登り口の起点あたりにあった女人堂。ということは昔は女人禁制だったのか。ただ、昔はもっと奥にこれがあったようです。

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七割方登ったなというあたりで、ずらりと板石塔婆が。鎌倉から室町時代にかけてのもので、県の文化財です。

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中世のものが合計9基。

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さらにいくと重文の開山塔が入ってる覆堂があります。中は暗くてよくわからないが入ってるのはわかる。

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銅鐘は1245年のもので重要文化財。

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無事に本堂に到着、ただ、観音霊場であるので観音堂まではさらに歩いていく必要があります。
慈光寺は修験の霊場としてこの地方ではかなりの規模を誇っていたようですが、現在ではあまり修験の空気はないです。

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申八梵王(さるはちぼんのう)というお猿さんの神様。江戸時代中期に作られたものだとか。なかなかしゃれたことするな。

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観音堂まで上がってきました。これで百観音コンプした!

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馬が降りてきそうに見える。

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ここからてくてくとアスファルトの道を進むと、数百メートルで古い禅宗道場である霊山院(りょうぜんいん)に着きます。

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こちらが本堂。

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このあたりから下っていく登山道があるけど、蜘蛛の巣が異常に多くてまったくお勧めできない。ちゃんとしたハイキングコースのはずだがほとんど人は歩いてないのか。

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バス停のあたりまで来た。やたらと猫に家から監視されていた。
バスは二時間は来ないダイヤだったので待つのを諦めて(当然喫茶店などない)、とぼとぼ歩くことにしました。さすがに二時間も歩けば一番近い明覚駅には着く。

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三波渓谷という看板が会ったので降りてみたが、ほぼ歩けるところのない狭いもので、この景色を見て引き返すしかなかったです。渓谷だしウソはついてないが、もうちょっとスケールデカいものであってほしかった。

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四季彩館という温泉施設があったので入る。マジで蜘蛛の巣に苦しめられていたのでそれを取れてよかった。

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さらにしばらく歩き、明覚駅に到着。ただし一時間に一本なのでまた待つ。なお駅行くまでに職務質問を受けました。黒い鞄を持っていたのでセールスと思ったとのこと。待て待て、温泉帰りでTシャツ姿で肩からタオルぶらさげてんだぞ? こんなセールスいるわけねえだろ。まあ、警察もこっち見た瞬間、あ、違うわって反応してたけど。
自分も女子高生なら絶対職質されないのになということで、女子高生が寺社を巡る小説『てらめぐりぶ?』、4月に発売です!
制作の話を出版社ブログで書いてるけど、多分コピペして問題ないと思うので、ここにそのまま書きます。

===
好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部と孤独のグルメです、白好出版、白好出版編集部です。

今回は『てらめぐりぶ?』著者の森田季節先生に『てらめぐりぶ?』の制作にいたるまでの経緯を語っていただきました。


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こんにちは、寺社仏閣ライター、森田季節です。今まで同業者の人からネタで「寺社仏閣ライターの森田」とか呼ばれたりしていましたが、これで晴れて堂々と寺社仏閣ライターと名のれそうなので、うれしいです。

さて、今回はすごく変な企画でした。せっかくなので、そのなりゆきを書いてみたいと思います。
それと、「こんなふうに本って出版まで動くんだな」と思う方がいるかもしれませんが、今回ははっきり言って異例のアクションがいくつも混じっているので、全然一般化できないことを先に断っておきます。

出版社から連絡が来たのは8月22日でした。けっこう最近だな!

それで、寺社を題材にした小説を書きませんかとメールに直球で書いてあったので、お受けすることにしました。あと、隠すことでもないので書きますが、どういう形式で出版する予定なのか、どれぐらいの金額のお仕事になるのか、すごく具体的に書いていただいていたので、安心してお受けできました。

そして、24日に実際に僕が住んでる八王子で打ち合わせをしました。2日後かよ! これも今になって思うと急だな! せっかくなので八王子のラーメン屋さんを何軒かメールで紹介した記憶があります。

その日の打ち合わせで、寺社小説っていってもそんなの売れるのか? どうやったらちゃんと人が買ってくれるのか? といったことを話しました。挿絵つきのライトノベル的な方法論の本になるということだったので(サイズはソフトカバーのひとまわり大きいものですが)、だったら普通のライトノベル以上に絵が大事ですよねという話になりました。伽藍配置とか文字にしても鬱陶しいだけだけど、ヴィジュアル情報ならまだいけるわけです。そこから、むしろ漫画も入れるぐらいのほうがいいですよねという話になりました。たしかに漫画にすれば、寺社というとっつきにくい話のハードルも下がる!
そこでイラストと漫画は風華チルヲさんはどうでしょうかと打診しました。
風華チルヲさんは某アイドルアニメの同人誌でアクロバティックなギャグ漫画を描いてらっしゃって、あと、単純に僕の友達なので、意思疎通を図ることが楽だなと思ったからです。変な題材を扱うので、題材の説明は必須で、全く知らない人とお仕事するのは大変だなと、まあ、考えた次第です。

それで8月末には編集さんから風華チルヲさんに打診して、OKをいただきました。すごくほっとしました。
ほぼ同じタイミングで、第一話に当たるものを編集さんに送りました。
『てらめぐりぶ?』(当初は『てらめぐりぶ!』でした)という企画です。女子高にある寺巡り部という部活動に新入生が入ってきて、寺社好きな先輩などに翻弄される……というものです。寺社自体を書いてもライトノベルにも漫画にもならないので、寺社が好きなどこにでもいる(森田はどの女子高にもいると信じてる)女子高生の話を書こうと思ったわけです。なお、主人公が寺社うんちくを延々と垂れ流すキャラだと読めたものじゃないので、寺社に興味ない新入生を主人公にしました。
感想などをうかがいながら、原稿の修正やそれから先の部分などを書いていきました。
あと、久しぶりに長野県の諏訪地方の寺社を回ったり、埼玉県の飯能のあたりの山岳寺院に行ったりしてました(寺社巡りはすべてこの仕事に間接的に関係あるので書く)。

だいたい原稿の初稿にあたるものは9月末にはできたので、それを見てもらいながら、本の構成などを決めていきました。最初のバージョンはちょっと寺社についての説明自体が多すぎて、似たような性癖の人しか楽しめないと言われたので、大幅にいじりました。
そうだ、寺じゃなくて、女子高生を書かないといけないんだ!
それと、風華チルヲさんの漫画やイラストを大増量しようという話になりました。もちろん、その分出版社がお金を払いますし、風華チルヲさんもお仕事の数が増えて大変になるのですが、OKをいただけてほっとしました。結果的に、普通の本よりはるかにお金のかかった豪華本になっております。
マジで豪華ですよ! すごいぞ、白好出版!


そのあとは、改稿などを数回にわたって行ったり、4泊5日で三河と遠江エリアの寺社をひたすら巡り続けるという旅行をしたりしてました。あと、12月前後にも京都近辺を5日間ほど通いました。最近の京都はバスが激混みでリアルに乗るのがつらいんで、どうにかしてほしいです。せっかくなんで、自分が昔住んでた京都のマンションまで見にいきました。さすがに仕事と関係なさすぎるので、このへんでやめます。

ひとまず、そんな感じです。
寺社に興味ない人にも読んでもらって反応なども聞いていますが、大丈夫な味付けになっているようですので、寺社に興味ない人もなにとぞよろしくお願いいたします!

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というわけで、森田季節先生の制作秘話? いかがだったでしょうか。

これからもネタができしだい、どんどん更新していきますね!


===

こんな感じです。よろしくお願いします。

行き方
明覚駅から登り口まで6キロ、慈光寺まではさらに2キロ坂を上るので8キロほど。
バスだと、今回のように乗り継ぐか、明覚駅から歩けない距離でもないときがわのバスターミナルまで歩き(明覚駅からバスターミナルへのバスもある)、ここからバス。土日などは慈光寺に直接向かうバスもあるよう。
行くこと自体は可能だが、帰りにバスがないなどの問題が発生しがちなので、むしろ帰路をちゃんと考えたい。天気が良ければ今回みたいに徒歩でもどうにかはなる。


次回は愛知県の足助(あすけ)あたりを巡ります。

鴻巣と桶川(埼玉県鴻巣市・桶川市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

今回は中山道の二つの宿場町を訪れます。ぶっちゃけ高崎線がずっと中山道の横を並走してるんで、適当に高崎線の駅で降りても中山道巡りみたいになります。

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鴻巣駅で下車。花火を押していた。駅前が再開発されたのかかなりきれいになっている。

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駅から10分ほど歩いていくと、勝願寺につきます。宿場近くにあって江戸時代は栄えました。

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境内にはいろんな有名人(わかってると思うが芸能人って意味じゃないです)の墓が。真田信之の奥さん、小松姫の墓なども。

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なんかゲームとかではバカキャラ扱いされることの多い仙石秀久の墓もある。ここで死んだのでここに墓があるらしいです。ほかにも歴史に妙味ある人は聞いたことある人の墓などがあります。

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こちらが本堂。

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街道の脇道みたいなところに面している出入口。逆側から入ってしまった。

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中山道沿いには鴻(こう)神社などもあります。

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こちらが社殿。全体的に赤い。

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続いて桶川に移動。高崎線ですぐ来れる。こちらのほうが宿場感は強い。

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恐らく国登録有形文化財の島村家住宅と思われる建物。違ってたらすいません。まあ、どっちにしろ文化財指定されてるのは土蔵のはずなのでこの裏側かな。

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桶川市の文化財になってる矢部家住宅。明治の建物。

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大雲寺にあるこの地蔵は夜になると人間に化けて飯盛女(ごはんたくさん持ってくれる女って意味じゃなくて遊女のこと)のところに遊びに行ってたという伝説がある。そんな伝説最初に作った奴、罰当たるぞ。

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昭和臭がすごい桶川の街道沿い。

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煉瓦の建物などもあった。

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これ、表面が洋風で奥が昔ながらの和風なの、わかりますかね。多分こういうのを看板建築というはず。

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明治天皇の行在所となった府川本陣跡は県の文化財。

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小林家住宅は江戸時代の旅籠で国の登録有形文化財。

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武村旅館ももともと江戸時代の旅籠までさかのぼり、国の登録有形文化財。

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最後に浄念寺へ。1701年にできた仁王門。かなり日も暮れてきた。

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後ろから撮るほうが色がわかりやすかった。
こんな感じの中山道宿場巡りでした。

行き方
JR高崎線の鴻巣駅・桶川駅から徒歩圏内。路線に並行するように街道が走っている。宿場の雰囲気自体は桶川のほうが残っている。


次回は京都府八幡市の史跡を巡ります。前に国宝に格上げになった石清水八幡宮のある市ですが、石清水八幡宮は大きすぎるのでまずほかを巡ります。

忍城(埼玉県行田市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

今回は忍城(おしじょう)を巡ります。多分映画で見たことある人も多いはずです(自分はあんまり見てない)。と言っても写真の半分ぐらい秩父鉄道の写真だったけど。

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前回の本庄から熊谷に移動。ここで秩父鉄道に乗り換える。

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機関車もあるが、今回は関係ない。というか、実はあまり機関車に興味ない。イラストには関心がある。

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なんか、全体的にキャラクターに統一性が、

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ない。統一性がない。

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そんなに運転本数ないので、しばらく電車が来なかった。お金のかかる急行は逆側行き。

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派手なやつが来た。

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鮫が怖い。子供が泣くのでは……。

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こちらは猛禽類。

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とにかく派手。やたら派手。

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行田市駅に到着。なお、JRの行田駅からだと忍城は遠すぎます。

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駅前に忍城案内してくれる人がいたんで、案内してもらった。

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結果的に案内があったおかげで大手門跡などいろんな跡地が見れました。事前に調べてないからこんなのは聞かないとわからん。まあ、普通の観光客は絶対来ないが。この大手門跡がただの住宅地っぽいことからも察していただけるかと思いますが、元の忍城の痕跡はほぼまったく残ってません。現在建ってるやぐらなどは当然ながら復元ですし、戦国時代にそんなもんあったのかも謎です。様式も若干難があるらしい。そんなこともあって忍城自体は割とがっかりスポットの要素あります。まあ、がっかりだろうとなんだろうと森田は行きます。

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奥にやぐらが見える。この城の近くの公園もけっこう場所設定は雑のはず。

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やぐら。なお、博物館の一部で、博物館から入れます。ただし低い建物なので眺めはすごく悪い。

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なんでこんな壁撮影したのかと思われるかもしれませんが、これが戦国までさかのぼるかもしれないという唯一の忍城遺構なのです。辺鄙な場所だから残ったのだろうか。もちろん案内の人に聞いてわかりました。

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これは藩校の門だったかと推測されてる門を城に転用したもの。何も知らない人の大半はここに門があったんだなとか考えると思いますが、このあたりも原則全部疑ったほうがいいです。

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博物館の敷地に入る。ここは武将隊がいるはずだった場所。博物館見たあとに出てきたらいた。

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近所にある水城公園。どっちかというと、この池が水城である忍城と関連あるはずですが、忍城見学の人はほぼ来ないらしいです。「ここまで案内しろと言う人めったにいないです」的なことを案内の人に言われた。

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せっかくなのでゼリーフライ食べたいと言ったら案内の人に八書の店を教えてもらいました。これは本当にありがたい。多分案内の人いなかったらかなり味気ない旅になった危険がありました。大変助かりました。ありがとうございました!

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現物を撮影したけど、写真がまったくおいしそうじゃなくて、逆にびびった。シズル感のなさ。味のほうはほくほくしておかずにも使えそうなものでよかったです。

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ゆるキャラ。ややこしいけど、これはフライという別の食べ物で、ゼリーフライのゆるキャラではないです。

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こっちがゼリーフライのゆるキャラ。知ってる人には今更な情報ですがもともとゼニフライ(銭の形に似てるから)がなまってゼリーフライになったので、こぜにちゃんなのです。
こんな感じの忍城巡りでした。

行き方
秩父鉄道の行田市駅から徒歩10~15分ほど。
案内の人が駅前にいたがいつもいるわけではないと思うので要注意。


次回は鴻巣と桶本あたりを巡ります。
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ドラマCD お前のご奉仕はその程度か?(2011/11/25)
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NOVA 4---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)(2011/05/07)
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コミック百合姫 2011年 01月号 [雑誌](2010/11/18)
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