好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。
今回は長浜市街地から東のほうの寺社を巡ります。
知善院の表門は長浜城の搦手門だったもので市の文化財。
続いて、長浜最大の寺である大通寺へ。この台所門は長浜城の大手門だったと言われています。市の文化財。
巨大な山門は1840年に完成したもので市の文化財。
本堂と付属する広間は重要文化財。本堂は伏見城の遺構と言われてます。広間部分は江戸時代のもの。
太鼓楼は19世紀前半のもので市の文化財。
鐘楼は1675年のもので市の文化財。
巨大な本堂。
重文の広間の手前にある玄関部分。玄関は1760年に建てられたもの。この部分も重要文化財。
庫裏は1682年のもので市の文化財。
渡り廊下部分も市の文化財。18世紀後半のもの。
宝蔵は1765年のもので市の文化財。
さすが長浜最大の寺だけあってスケールの大きな大通寺でした。
大通寺から次へ移動。
この町の昔話のメインキャラクターの狐の像がどう見ても使徒。
なんで現代芸術みたいにしたんや。普通にメルヘンにしろ。
長浜八幡宮へ来ました! 秀吉の庇護を受けて発展しました。
この放生池は天正ぐらいの時代のおもかげが残るものだそうです。ということは秀吉の頃からのままということか。
社殿。
すぐ隣が元神宮寺の舎那院。この本堂は八幡宮の本地堂だったもの。
護摩堂は鎌倉時代後期のもので県指定文化財。
からすは入るもの。
事務所ボロいと正直に宣言。
伊吹山が迫っている感じ。
てくてく歩いて総持寺まで来ました。長浜駅からは3キロ近く離れてた気がするけど、長浜八幡宮もそれなりに駅から離れているので、そこからだとそうでもない。仁王門は1635年のもので県指定文化財。
本堂。
雪のせいで、心とこころのふれあいが苛酷。
豊臣秀勝(秀吉の子供)の菩提寺と伝わる妙法寺。
こんな感じの長浜巡りでした!
次回は明石をささっと巡ります。
行き方
全部徒歩で回っているが、総持寺まで徒歩で行くのはまあまあ距離がある。
大通寺や長浜八幡宮までは一般観光客も普通に歩いてやってくるはず。
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