どもども、森田です。
ハルヒサマーフェス2012に参加します。
一応、小説における現実の土地の使い方について簡単に話します(25日)。当日参加される方はよろしくお願いいたします。
今回も福井の続きでございます。

まず、佐伎治(さきち)神社へ。この神社には平安時代の、姉妹の鐘という鐘がありまして、つくと海中にある姉の鐘を呼ぶと言われています。ほかにも伝説があって、まあマジックアイテムですね。

続いて馬居寺(まごじ)へ。ここも馬頭観音信仰のお寺です。
重文の馬頭観音がいらっしゃいます。

東のほうに引き返して、小浜のほうまで。
落ち着いたたたずまいの妙楽寺へ。

重文の鎌倉時代の本堂。中に入って本尊の木造千手観音菩薩立像もお参りできます。

こっちは地蔵堂。こちらも古い地蔵菩薩坐像がお参りできます。なんか、このお寺は仏像をさらっと全部見せてくれます。市内のはずれにあるので、ゆっくり拝観できます。穴場!

続いて多田寺へ。近くに多田神社があるので、おそらくその神社の神宮寺だと思います。ただ、世間的には多田寺のほうが有名です。というのも薬師如来をはじめ、重文の仏像を多数所持しているからです。

本堂自体は新しめです。

すぐ近所の多田神社も。

なお、境内の階段に一匹の蛇がいました。死んでるのかと思って、ちょっと突っついてみようとしたら、いきなり動き出して逃げていきました。若干、行動が過激だったかもしれないと反省。

今回の締めは瓜割の滝です。

瓜をつけると割れるほどの冷たさだということから、この名前がついたとか。たしかに冷たいです。ただ、たんなる滝ではなく、あくまでも聖域です。鳥居も見えてますね。
次回は浄土宗の名刹、光明寺を予定しております。
ハルヒサマーフェス2012に参加します。
一応、小説における現実の土地の使い方について簡単に話します(25日)。当日参加される方はよろしくお願いいたします。
今回も福井の続きでございます。

まず、佐伎治(さきち)神社へ。この神社には平安時代の、姉妹の鐘という鐘がありまして、つくと海中にある姉の鐘を呼ぶと言われています。ほかにも伝説があって、まあマジックアイテムですね。

続いて馬居寺(まごじ)へ。ここも馬頭観音信仰のお寺です。
重文の馬頭観音がいらっしゃいます。

東のほうに引き返して、小浜のほうまで。
落ち着いたたたずまいの妙楽寺へ。

重文の鎌倉時代の本堂。中に入って本尊の木造千手観音菩薩立像もお参りできます。

こっちは地蔵堂。こちらも古い地蔵菩薩坐像がお参りできます。なんか、このお寺は仏像をさらっと全部見せてくれます。市内のはずれにあるので、ゆっくり拝観できます。穴場!

続いて多田寺へ。近くに多田神社があるので、おそらくその神社の神宮寺だと思います。ただ、世間的には多田寺のほうが有名です。というのも薬師如来をはじめ、重文の仏像を多数所持しているからです。

本堂自体は新しめです。

すぐ近所の多田神社も。

なお、境内の階段に一匹の蛇がいました。死んでるのかと思って、ちょっと突っついてみようとしたら、いきなり動き出して逃げていきました。若干、行動が過激だったかもしれないと反省。

今回の締めは瓜割の滝です。

瓜をつけると割れるほどの冷たさだということから、この名前がついたとか。たしかに冷たいです。ただ、たんなる滝ではなく、あくまでも聖域です。鳥居も見えてますね。
次回は浄土宗の名刹、光明寺を予定しております。
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