fc2ブログ

高野口の史跡(和歌山県橋本市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

今回は橋本市の高野口地区の史跡を巡ります。まあ、前回の続きみたいなものですね。

DSC06657 - コピー
高野口駅で下車。かなり風格ある駅舎です。


DSC06659 - コピー
どうやら明治の末ぐらいの建築らしい駅舎。



DSC06660 - コピー
駅出てすぐの旧葛城館は明治の建築で登録有形文化財。


DSC06662 - コピー
前田家住宅主屋は江戸時代中期から後半にかけての頃の建築で登録有形文化財。


DSC06664 - コピー
主屋をアップで。


DSC06665 - コピー
後ろの部分を撮影。ここも基本すべて文化財指定されています。


DSC06666 - コピー
土蔵は江戸時代の末の建築で登録有形文化財。


DSC06667 - コピー
土蔵と主屋の間の部分。左は新書院。大正の建築。右の主屋とつながる部分は中書院。どちらも登録有形文化財。


DSC06668 - コピー
旧高野口尋常高等小学校の校舎がいまだに現役で使われています。戦前の木造建築校舎の代表例みたいなものだと思います。1937年の建築で重要文化財。


DSC06670 - コピー
映画のセットみたい(凡庸な比喩)ですね。
こんな感じの高野口の史跡巡りでした。
次回は平清盛が築いた福原京があったあたりを巡ります。

行き方
JR和歌山線の高野口駅から徒歩。
スポンサーサイト



紀伊清水の街並みと橋本本陣や応其寺など橋本市街地の史跡(和歌山県橋本市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

今回は高野山に近い街道を巡ります。

DSC06573 - コピー
橋本駅から南海高野線で一駅、紀伊清水駅で下車。ここは高野山へ向かう宿場町でした。


DSC06574 - コピー
こちらが駅舎です。


DSC06575 - コピー
駅前から道路を渡って少し行くと高野山へと向かう街道に出ます。
楠本家住宅の納屋は幕末の建築。接続している土蔵は明治の建築。どちらも登録有形文化財。


DSC06578 - コピー
楠本家住宅主屋は明治の建築。登録有形文化財。


DSC06580 - コピー
街道の景色。


DSC06585 - コピー
ぽつぽつ古い家が残ります。


DSC06586 - コピー
豊島家住宅主屋は1783年の建築で登録有形文化財。


DSC06591 - コピー
こういう押しずしみたいなタイプがこのへんの名物です。


DSC06592 - コピー
橋本駅に戻ってきました。世界遺産の建物ってあったかなという気がしますが、多分世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に該当する参詣道が市内を通っていることを言っているのだと思います。


DSC06594 - コピー
マンルイをカタカナにするセンス、嫌いじゃないです。


DSC06596 - コピー
駅前近くに紀ノ川が流れてます。川上船という船で50キロ先の和歌山にまで物を運びました。この船で、高野豆腐、みかん、吉野や高野の材木などいろいろ運ばれていったようです。


DSC06597 - コピー
紀ノ川沿いに旧橋本本陣池永家住宅主屋が移築されてきています。1731以前の建築で登録有形文化財。年代が確定している町家としては和歌山県最古。個人的に重要文化財でもいいのではという気がしています。


DSC06598 - コピー
表門と土蔵は江戸時代中期から後期にかけてのもので登録有形文化財。


DSC06604 - コピー
応其寺(おうごじ)は木食応其の建てた寺です。秀吉と交渉して高野山焼き討ちをふせいだと言われてる人ですね。山門は1857年のもの。
1587年、紀ノ川に橋をかけて、それが橋本の由来になったと言われています。それ以前はこのへんは伊都郡古佐田村として出てくるようなので、比較的可能性は高い話のようです。実質的に木食応其によって橋本の街が成立したようなものです。


DSC06606 - コピー
微妙に像が性格悪そうですが……。


DSC06611 - コピー
小林家住宅主屋江戸時代の末の建築で登録有形文化財。


DSC06615 - コピー
土蔵は明治のもので登録有形文化財。このあたり、本当に道が狭くて、木食応其の頃からほとんど変わってないのでは……という気がします。


DSC06617 - コピー
火伏医院主屋は1721年の建築で登録有形文化財。


DSC06618 - コピー
火伏医院病院棟は大正の建築で登録有形文化財。


DSC06618a - コピー
みそや別館主屋は1884年の建築で登録有形文化財。


DSC06624 - コピー
写真左の土蔵はみそや別館下蔵で1808年の建築。真ん中奥は多分上蔵で明治の建築。どちらも登録有形文化財。


DSC06626 - コピー
二つの街道が交差します。


DSC06628 - コピー
まさに街道が交差する証明書みたいな存在の道標。
橋本市のHPの内容によると、伊勢(大和)街道とは「和歌山城下京橋北詰を基点に紀の川に沿って東へ進み、船戸で紀の川をわたり、橋本、五條を経て高見峠を越えて伊勢の松阪に至る街道」とのことです。道時代はもともとあったと思いますが、整備されたのは紀州徳川氏が成立した近世以降のようです。
今でも、いせ わか山 の文字が読めますね。


DSC06633 - コピー
たしかに街道。


DSC06639 - コピー
妙楽寺鐘楼門は1759年の建築と推定されるもので、市指定文化財。こちらの寺は中世の記録では尼寺だったようです。現在はほぼ門以外は伽藍がないような状態ですが、歴史の古い寺です。


DSC06643 - コピー
妙楽寺の道の真上にある愛宕神社。実質、妙楽寺と一体化していたと思われます。


DSC06646 - コピー
日本聖公会橋本基督教会旧礼拝堂は明治の建築で登録有形文化財。どう見ても民家だろという話ですが、民家の建築を教会堂に転用したものです。


DSC06647 - コピー
元浄泉寺塩市燈籠は1715年のもので市指定文化財。
こんな感じの橋本巡りでした。次回は高野口を巡ります。

行き方
橋本・紀伊清水へは一般には大阪から南海高野線を使用するが、今回は五條からJRで来た。

和歌山電鐵沿線の史跡、伊太祁曽神社・竈山神社・日前宮・阿弥陀寺(和歌山県和歌山市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

今回は和歌山電鐵沿線の史跡を巡ります。

DSC00810 - コピー
たまミュージアム電車に乗ります。


DSC00815 - コピー
豪華すぎる。


DSC00816 - コピー
なんというか、こういうのってやりすぎることが大切なんだなと実感。


DSC00821 - コピー
これはテンション上がります。


DSC00823 - コピー
和歌山電鐵の知名度を一気に上げたたま駅長の写真。


DSC00834 - コピー
ちなみに、たま電車はこっちです。


DSC00836 - コピー
伊太祈曽(いだきそ)駅で降りて、伊太祁曽神社へ(駅名と神社名で漢字が違います)。『延喜式神名帳』では名神大社で、紀伊国一宮の一つでもある(一宮は名乗ってる神社が複数あるもののため)やたらと由緒正しい神社です。


DSC00841 - コピー
社殿のほうに来ました。これ、割拝殿なんだろうか。


DSC00843 - コピー
本殿はこの奥にあります。拝所でお参りする形式。


DSC00849 - コピー
境内にある伊太祁曽神社1号墳。和歌山市の史跡。


DSC00852 - コピー
伊太祈曽駅へ戻ってきました。プラットホームは1930年代頃のもので登録有形文化財。


DSC00859 - コピー
終点の喜志駅に到着。二代目駅長が尻を向けてました。


DSC00861 - コピー
喜志駅はたま駅長仕様の猫っぽいフォルムになってます。


DSC00864 - コピー
たま大明神として、たま駅長は祀られています。


DSC00870 - コピー
続いて、竈山(かまやま)駅で下車。


DSC00872 - コピー
竈山神社へ向かいます。神社の手前(実際には神社の後方に位置しますが)には竈山墓という古墳があって、宮内庁が管理してます。


DSC00878 - コピー
竈山神社に来ました。神武天皇の兄である彦五瀬命を祀っている神社です。


DSC00887 - コピー
続いて日前宮駅で降りて、日前神宮・國懸神宮へ。ここも紀伊一宮の一つです。一つの境内に二つの神社がある構造です。なお境内は撮影禁止のため、外側から撮影してます。


DSC00896 - コピー
少し歩いて住宅地の中に入った中にある阿弥陀寺へ。一見住宅街の小さなお寺ですが、最近重文になった建物があります。


DSC00900 - コピー
本堂は1633年の建築で重要文化財。徳川秀忠の霊を祀る大智寺が廃寺になった際に、御霊屋が阿弥陀寺の本堂となりました。内部はまだまだ彩色が残ってます。


DSC00902 - コピー
少し離れて撮影。


DSC00912 - コピー
こんな感じの和歌山電鐵沿線の史跡巡りでした。帰りはたま電車でした。


DSC00915 - コピー
たま駅長、マジで神格化されてますね。事実、神社建ってるので、神格化されてますが。
次回は尼崎市北部の史跡を巡ります。

行き方
伊太祁曽神社……伊太祈曽駅から徒歩。
竈山神社……竈山駅から徒歩。
日前宮・阿弥陀寺……日前宮駅から徒歩。

養翠園(和歌山県和歌山市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

まず宣伝から。
「スライム倒して300年」22巻が発売しました!

Fk5MpakagAQM5qf - コピー
よろしくお願いいたします!


今回は、第10代紀州藩主徳川治宝の別邸を巡ります。養翠園(ようすいえん)という名前です。


DSC00759 - コピー
門から入ります。


DSC00761 - コピー
受付の建物も結構古そうですね。


DSC00762 - コピー
右は多分、養翠邸という建物ですね。こっちは入れません。


DSC00765 - コピー
メインの庭。


DSC00766 - コピー
おそらく中国趣味の橋。


DSC00768 - コピー
なんかアクションゲームっぽい感じの見た目。


DSC00771 - コピー
90度曲がります。


DSC00773 - コピー
真ん中の島には神社があります。


DSC00780 - コピー
これは水の管理用のエリアか? あってるかはわかりませんが、ここの水が海水なのは間違いないです。

DSC00781 - コピー
明確に一方通行なのって、日本の庭園としてはけっこう珍しい気がします。


DSC00783 - コピー
松の子供。


DSC00793 - コピー
そばに湊御殿があります。1834年の建築で市指定文化財。紀州の藩主の別邸です。


DSC00802 - コピー
和歌山駅にバスで戻ってきました。昼の和歌山ラーメンの店で、なれ寿司を食べてラーメンを待つ。和歌山のラーメンの店はなれ寿司やおでんがあります。


DSC00803 - コピー
こちらがラーメン。


DSC00805 - コピー
また、和歌山のご当地アイス、グリーンソフトも食べました。
次回は和歌山電鐵沿線の史跡を巡ります。

行き方
養翠園……和歌山市街地からバス路線を利用。今回はルートの問題上、和歌浦口バス停から20分強歩いて到着した。拝観料600円。

漆器生産の黒江の街並み・琴ノ浦温山荘園(和歌山県海南市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。

まずは宣伝から!
「スライム倒して300年」22巻、1月15日頃に発売です! よろしくお願いします!

Fk5MpakagAQM5qf - コピー
よろしくお願いいたします!


今回は漆器生産で栄えた黒江の街並みなどを巡ります。

DSC00659 - コピー
黒江駅からスタート。ここから南のほうに歩いていきます。


DSC00662 - コピー
だんだん街並みに雰囲気が出てきた。


DSC00666 - コピー
街並みがはじまるあたりまで来ました。


DSC00672 - コピー
ちょっと高台にある浄国寺へ。


DSC00673 - コピー
本堂。


DSC00675 - コピー
石垣を破壊して大木が生えてます。


DSC00676 - コピー
このあたり、のこぎり歯の街並みと言われてます。たしかにギザギザだ。


DSC00677 - コピー
建物が通りに対して斜めに建ってます。ところで、これ、なんでなんですかね。ほかの地域でも見られ、「敵が攻めづらいようにするため」と書いてることが多いのですが、黒江は別に城下町ではないんですよね。


DSC00679 - コピー
大通りの街並み。


DSC00680 - コピー
一階が改造されてるけど、このあたりの建物も古いですね。


DSC00681 - コピー
狭い通りには古民家カフェがありました。


DSC00685 - コピー
池庄漆器店主屋は江戸時代後期の建築で登録有形文化財。


DSC00689 - コピー
尾崎林太郎家住宅主屋は大正の建築で登録有形文化財……ですが位置的にほぼ見えませんでした。右のちょっと見えてるところです。


DSC00699 - コピー
今も漆器を作ってるところがあるようです。


DSC00701 - コピー
お盆の産地だそうです。


DSC00706 - コピー
ここから10分ほど歩いて、琴ノ浦温山荘に来ました。現在ゴム製品などを作っている大企業の創業者の庭園で、個人庭園としては日本最大の広さです。
正門は1929年の建築でほかの重文の附(つけたり)指定。映ってませんが、この右側に伴待部屋という小さい小屋があって、そちらも重文の附属扱いです。


DSC00710 - コピー
この庭園の特徴はなぜかトンネルがあることです。これが近代庭園っぽい。江戸時代までの工業技術だと多分不可能なので。


DSC00712 - コピー
トンネル抜けると昔は一種のプライベートビーチだったんだと思いますが、開発されてしまって、ちょっと雰囲気は変わってますね。


DSC00714 - コピー
池の奥の主屋は1915,16年あたりの建築で重要文化財。


DSC00715 - コピー
主屋の周囲にある四つの門はいずれも重文の附(つけたり)指定です。


DSC00718 - コピー
二つ目の門。


DSC00721 - コピー
三つ目の門。


DSC00722 - コピー
主屋をもう一枚。


DSC00723 - コピー
四つ目の門。これが主屋のメインの門か。


DSC00724 - コピー
主屋の正面。


DSC00729 - コピー
主屋内部です。


DSC00731 - コピー
とにかく、庭園が広い。


DSC00738 - コピー
こちらは茶室。1920年の建築で重要文化財。


DSC00743 - コピー
茶室の正面。


DSC00745 - コピー
庭園内の長い橋。


DSC00746 - コピー
隅にある浜座敷は1913年の建築で重要文化財。

こんな感じで漆器の街と巨大庭園を巡りました。
次回は紀州徳川氏の別邸を巡ります。

行き方
黒江の街並み……黒江駅から徒歩。
温山荘……黒江の街並みからは徒歩の距離。温山荘からは和歌山の市街地へのバスもある。

カウンター
検索フォーム
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
プロフィール

森田季節

Author:森田季節

メールフォーム

名前:
メールアドレス:
件名:
本文: