好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。
今回は世界遺産の温泉、湯の峰温泉を巡ります。
※前回の続きです。2006年ごろの写真です。このあと、湯の峰温泉は大雨の被害を受けたことがあり、その被害と復旧などで景観が一部変わってる可能性があります。
バスで熊野本宮から湯の峰温泉へ。
本当に谷あいの小さな温泉街です。
『小栗判官』にちなむ塚のある東光寺。このお寺の本尊の胸から温泉が出て、それで湯の胸⇒湯の峰という地名になったとかいう話があるそうですが、どう考えても湯の峰って名前が先になきゃ不自然な動きだ……。
ここはつぼ湯で有名です。温泉としては唯一の世界遺産です。
つぼ湯内部。小さい。
川沿いに温泉街が形成されてます。
このあと、バスで新宮のほうへと降りていきます。熊野川沿いに進む。
とんでもない山奥からじわじわと海のほうへと向かいます。
さて2020年2月の新宮の記事では取り上げてなかった浮島の森をおまけで紹介します。
新宮のブログ⇒ http://moritarail.blog108.fc2.com/blog-entry-1123.html
まさに浮いてる森です。
こんな感じの湯の峰温泉と浮島の森巡りでした!
次回は京都の鴨川の源流あたりを巡ります。
行き方
湯の峰温泉は鉄道はまったくないエリアなので新宮や本宮などからバスで。
浮島の森 入場料110円
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