土日になるたびに腹をこわしてます、森田です。
ぶっちゃけ本業のほうのストレスのせいだと思うのですが。まあ、ある意味、すぐに体に影響出るほうがなおしやすくていいんですけどね。
さて、今回は夏の暑い盛りにいった愛知県の神社二つについて紹介します。
ただ、神社の性質上、どう書いても下ネタになってしまうので、やんわりと紹介していきたいと思います。
もしかすると、この前フリだけでわかった人もいるかもしれませんね。

名古屋から地下鉄を何度か乗換え、名鉄の田県神社前駅へ。ここから五分ほどで目的地に着きます。
ちなみに駅名に神社を冠しているのに、神社への地図など一切なかったです。
田県(たがた)神社です。ご神体を撮影すれば、絶対にすべて納得してもらえると思うのですが、撮影禁止となっていたので、撮影可能な付属施設を次で載せておきます。

有志が戦後になって作った、珍宝窟です。遠景から撮ると、けっこう金がかかってることがわかります。
はっきり言って、これだけ大々的にやろうと思ったら、並大抵の遊び心ではできない。その真剣さは割とマジで感服します。
なお、ここにお金を入れて祈ったら、本が重版したので、効き目はあると思います。
もう、わかってもらえたと思いますが、田県神社は男性器がご神体なんですね。木彫りのがたくさんありました。
で、♂のほうがあれば♀のほうの神社もあるということで、また名鉄で今度は楽田駅で降ります。

楽田駅から炎天下の中を20分ぐらいまっすぐ歩いて、やっと大縣(おおあがた)神社に到着しました。格式の高い、立派な神社です。

参道から一直線上のところにある、神社の二宮にあたる姫宮。参道の直線状にあることから考えても、こっちが本来の信仰対象だったのだと思います。露骨な説明はさすがにないですが、ここが田県と対になっていることは間違いないでしょう。

こっちは大縣神社の本体のほうです。ただ、参道から左手のほうに拝殿・本殿があることから考えても、後付けの可能性が高いです。この地域の豪族の祖先神を祀っています。
写真は重要文化財の拝殿。写真だとわからないですが、この建物、実は独特の様式をしてます。
決して田県神社がふざけてるわけでも、極度に下品なわけでもなんでもないですが、大縣神社のほうが雰囲気としては落ち着いています。というか前提知識なしで行っても、立派な神社という以外のことは多分わからないのではないでしょうか。
さて、うざいけど、一応、断っておきます。
田県神社はたしかにネタ要素がないと言えばウソになる神社ですが、神社自体は由緒あるところですし、地もとの人からも信仰されています。参詣の折は、過度に盛り上がって、失礼のないようよろしくお願いします。
しばらく犬山近辺のシリーズで行きます。よろしくお願いします。
ぶっちゃけ本業のほうのストレスのせいだと思うのですが。まあ、ある意味、すぐに体に影響出るほうがなおしやすくていいんですけどね。
さて、今回は夏の暑い盛りにいった愛知県の神社二つについて紹介します。
ただ、神社の性質上、どう書いても下ネタになってしまうので、やんわりと紹介していきたいと思います。
もしかすると、この前フリだけでわかった人もいるかもしれませんね。

名古屋から地下鉄を何度か乗換え、名鉄の田県神社前駅へ。ここから五分ほどで目的地に着きます。
ちなみに駅名に神社を冠しているのに、神社への地図など一切なかったです。
田県(たがた)神社です。ご神体を撮影すれば、絶対にすべて納得してもらえると思うのですが、撮影禁止となっていたので、撮影可能な付属施設を次で載せておきます。

有志が戦後になって作った、珍宝窟です。遠景から撮ると、けっこう金がかかってることがわかります。
はっきり言って、これだけ大々的にやろうと思ったら、並大抵の遊び心ではできない。その真剣さは割とマジで感服します。
なお、ここにお金を入れて祈ったら、本が重版したので、効き目はあると思います。
もう、わかってもらえたと思いますが、田県神社は男性器がご神体なんですね。木彫りのがたくさんありました。
で、♂のほうがあれば♀のほうの神社もあるということで、また名鉄で今度は楽田駅で降ります。

楽田駅から炎天下の中を20分ぐらいまっすぐ歩いて、やっと大縣(おおあがた)神社に到着しました。格式の高い、立派な神社です。

参道から一直線上のところにある、神社の二宮にあたる姫宮。参道の直線状にあることから考えても、こっちが本来の信仰対象だったのだと思います。露骨な説明はさすがにないですが、ここが田県と対になっていることは間違いないでしょう。

こっちは大縣神社の本体のほうです。ただ、参道から左手のほうに拝殿・本殿があることから考えても、後付けの可能性が高いです。この地域の豪族の祖先神を祀っています。
写真は重要文化財の拝殿。写真だとわからないですが、この建物、実は独特の様式をしてます。
決して田県神社がふざけてるわけでも、極度に下品なわけでもなんでもないですが、大縣神社のほうが雰囲気としては落ち着いています。というか前提知識なしで行っても、立派な神社という以外のことは多分わからないのではないでしょうか。
さて、うざいけど、一応、断っておきます。
田県神社はたしかにネタ要素がないと言えばウソになる神社ですが、神社自体は由緒あるところですし、地もとの人からも信仰されています。参詣の折は、過度に盛り上がって、失礼のないようよろしくお願いします。
しばらく犬山近辺のシリーズで行きます。よろしくお願いします。
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