『小説 いまいち萌えない娘』の増刷が決定いたしました! ありがとうございます!
本当に開発段階では「こんなんマジで売れるのか?」「出オチじゃないのか?」とガクブルの社内会議が行われていたのですが、どうにか無事にそれなりの結果をもたらすことができたようで、ノベライズした身としてもものすごくほっとしております。
これで、神戸ネタ・兵庫ネタが全国に拡散されれば、元垂水区民としてこんなにうれしいことはないです。
さて、今回は東京都にある国宝の仏堂をご紹介します。
ただ、このブログ、ちょっとした危機に直面しておりまして・・・。
いわゆる史跡と呼べるものは、基本的に歴史古いもののほうがいいわけでして、どうしても昔栄えてた関西のほうがポテンシャルが高いわけです。実際、これまでも福井在住にもかかわらず、滋賀県あたりのエントリーの割合がかなり高かったのもそのせいです。
なので、今までのノリで寺社を紹介していくのは、けっこうきついかもしれないと思っております。もちろん、いい寺社もたくさんあるのですが、国宝や重文の数を見てもらえれば一目瞭然なように、地域偏差がものすごいのもまた事実なのです。
というわけで、ブログのタイトルにかえって、鉄道も取り混ぜながら寺社を紹介していければと思います。
今回、ご紹介するのは正福寺地蔵堂でございます。
西武沿線にあるので、とりあえず西武の車両をちょっとずつ紹介していきます。
あと断っておきますと、森田はそんなに車両とかには詳しくない鉄道ファンなので、間違いがあったらご容赦。ください・・・。

まず、30000系に乗って出発。
いきなり西武っぽくない。

これは新101系なのでしょうか。

いかにも西武っぽい車両。たぶん2000系。

ほとんど埼玉だろうというようなところにある東村山駅に到着。実は徒歩10分ぐらいで国宝があります。

正福寺の山門です。この奥に国宝があります。

国宝の地蔵堂です。俗に千体地蔵堂と呼ばれています。というのも、なかに地蔵がびっしり入ってるからです。江戸時代、この地蔵を一体持ち帰って願いが叶うとさらに追加でもう一体お地蔵さんをここに持ってくるという風習があり、どんどん地蔵が増えていったようです。
地蔵ではなくても、願いが叶うともう一つお供えするというのはよくある風習ですね。
15世紀初期、室町のはじめのほうの建築です。

違うアングルからも。
本当に無造作に国宝が置かれている感じなので面食らいます。大事に守っていって下さい。
周囲は完全に住宅地です。

ついでに西武園駅まで歩きました。広い構内がお昼は何か廃墟感があって、味があります。

乗り換えていって、俗にレオライナーと呼ばれる西武山口線へ。

まさに遊園地の中を走っていきます。

西武球場前のほうにつきます。

ホームにライオンズのロゴが。

帰り、所沢で特急をみつけました。

20000系らしき車両も発見。

あんまり見ない白色も発見。多摩川線は白が基本のはずなのですが、それとは何か違うのでしょうか。
なんか、ほとんど電車の写真ばかりになってしまいましたが、また寺社を載せていきます~。
本当に開発段階では「こんなんマジで売れるのか?」「出オチじゃないのか?」とガクブルの社内会議が行われていたのですが、どうにか無事にそれなりの結果をもたらすことができたようで、ノベライズした身としてもものすごくほっとしております。
これで、神戸ネタ・兵庫ネタが全国に拡散されれば、元垂水区民としてこんなにうれしいことはないです。
さて、今回は東京都にある国宝の仏堂をご紹介します。
ただ、このブログ、ちょっとした危機に直面しておりまして・・・。
いわゆる史跡と呼べるものは、基本的に歴史古いもののほうがいいわけでして、どうしても昔栄えてた関西のほうがポテンシャルが高いわけです。実際、これまでも福井在住にもかかわらず、滋賀県あたりのエントリーの割合がかなり高かったのもそのせいです。
なので、今までのノリで寺社を紹介していくのは、けっこうきついかもしれないと思っております。もちろん、いい寺社もたくさんあるのですが、国宝や重文の数を見てもらえれば一目瞭然なように、地域偏差がものすごいのもまた事実なのです。
というわけで、ブログのタイトルにかえって、鉄道も取り混ぜながら寺社を紹介していければと思います。
今回、ご紹介するのは正福寺地蔵堂でございます。
西武沿線にあるので、とりあえず西武の車両をちょっとずつ紹介していきます。
あと断っておきますと、森田はそんなに車両とかには詳しくない鉄道ファンなので、間違いがあったらご容赦。ください・・・。

まず、30000系に乗って出発。
いきなり西武っぽくない。

これは新101系なのでしょうか。

いかにも西武っぽい車両。たぶん2000系。

ほとんど埼玉だろうというようなところにある東村山駅に到着。実は徒歩10分ぐらいで国宝があります。

正福寺の山門です。この奥に国宝があります。

国宝の地蔵堂です。俗に千体地蔵堂と呼ばれています。というのも、なかに地蔵がびっしり入ってるからです。江戸時代、この地蔵を一体持ち帰って願いが叶うとさらに追加でもう一体お地蔵さんをここに持ってくるという風習があり、どんどん地蔵が増えていったようです。
地蔵ではなくても、願いが叶うともう一つお供えするというのはよくある風習ですね。
15世紀初期、室町のはじめのほうの建築です。

違うアングルからも。
本当に無造作に国宝が置かれている感じなので面食らいます。大事に守っていって下さい。
周囲は完全に住宅地です。

ついでに西武園駅まで歩きました。広い構内がお昼は何か廃墟感があって、味があります。

乗り換えていって、俗にレオライナーと呼ばれる西武山口線へ。

まさに遊園地の中を走っていきます。

西武球場前のほうにつきます。

ホームにライオンズのロゴが。

帰り、所沢で特急をみつけました。

20000系らしき車両も発見。

あんまり見ない白色も発見。多摩川線は白が基本のはずなのですが、それとは何か違うのでしょうか。
なんか、ほとんど電車の写真ばかりになってしまいましたが、また寺社を載せていきます~。
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