どもども、森田です。
いまいち萌えない娘のサイン会、無事に全日程終了いたしました、ありがとうございます!
どうなることかとスタッフの方含め、どきどきひやひやしていましたが、予想以上の人に来ていただいて、ほっとしております。森田はともかくとして、今後とも、いまいち萌えない娘をよろしくお願いします。皆様の力がないと本当にコンテンツとして終わってしまいますので。
今回は身延山に行ってきます。

身延線の中心駅といっていい身延駅。駅の背後からして、すでに山深い感じがします。

バスから撮影。大河、富士川を渡ります。どこにつれていかれるのかという気がしますが、比較的短時間の乗車時間で、寺のふもとまでいけます。12分ぐらいでしょうか。

バス停をおりて、参道を歩きます。ほとんど温泉街みたいな風景です。あるいは温泉も湧いてるのかもしれないです。ちなみに写真が斜めなのは道がそうなのではなく、撮影者の腕の問題です。下手ですみません……。

数分で身延山久遠寺の山門に。とりあえずデカい。
日本史やってた人はどこかで習った記憶があるかもしれませんが、身延山久遠寺は日蓮宗の総本山です。無茶苦茶山深いところにあるなと、高校時代、日本史資料集を見ながら感じたものです。

山門をくぐると、やっぱりスケールの大きな参道が。

そして、ぶっちゃけありえない石段が壁になって目の前にやってきます。
菩提梯(ぼだいてい)というそうで、石段の数は287段。この石段をのぼりきると涅槃の本堂に行けると案内板にはありましたが、途中で落下して涅槃にいかないようくれぐれも気をつけましょう。というか、これ、冬場の凍結しそうなシーズンだと本気で命の危険があると思うのですが、冬期はどうしているんでしょうか……。
あと、写真が若干ピンぼけしているのは、雨が降りそうなほど曇っていたせいで、腕のせいではないです。

だいたい半分ぐらいで嫌になってきます。大学生時代、和歌山の紀三井寺の石段のぼり競走をなぜか教授とした記憶がよみがえりました。なお、年齢差倍以上あったはずなのに、森田が負けました。

ようやく本堂に到着。写真でおわかりのとおり、雨が降り出してきました。山の天気は変わりやすいです。あと、内心、石段を下る時、傘さしながらだと更に厄介だなと思いながら撮影してます。

伽藍自体は基本的に新しくてきれいです。

駅まで戻ってきたものの、電車の便がないので付近をぶらぶらしてました。この大河川を渡って山中に行くと、身延山があります。たしかに、こんな景色見たら信仰のために寺院作りたくなる人もいても不思議じゃないですよね。
次回は富士宮に南下していきます。
いまいち萌えない娘のサイン会、無事に全日程終了いたしました、ありがとうございます!
どうなることかとスタッフの方含め、どきどきひやひやしていましたが、予想以上の人に来ていただいて、ほっとしております。森田はともかくとして、今後とも、いまいち萌えない娘をよろしくお願いします。皆様の力がないと本当にコンテンツとして終わってしまいますので。
今回は身延山に行ってきます。

身延線の中心駅といっていい身延駅。駅の背後からして、すでに山深い感じがします。

バスから撮影。大河、富士川を渡ります。どこにつれていかれるのかという気がしますが、比較的短時間の乗車時間で、寺のふもとまでいけます。12分ぐらいでしょうか。

バス停をおりて、参道を歩きます。ほとんど温泉街みたいな風景です。あるいは温泉も湧いてるのかもしれないです。ちなみに写真が斜めなのは道がそうなのではなく、撮影者の腕の問題です。下手ですみません……。

数分で身延山久遠寺の山門に。とりあえずデカい。
日本史やってた人はどこかで習った記憶があるかもしれませんが、身延山久遠寺は日蓮宗の総本山です。無茶苦茶山深いところにあるなと、高校時代、日本史資料集を見ながら感じたものです。

山門をくぐると、やっぱりスケールの大きな参道が。

そして、ぶっちゃけありえない石段が壁になって目の前にやってきます。
菩提梯(ぼだいてい)というそうで、石段の数は287段。この石段をのぼりきると涅槃の本堂に行けると案内板にはありましたが、途中で落下して涅槃にいかないようくれぐれも気をつけましょう。というか、これ、冬場の凍結しそうなシーズンだと本気で命の危険があると思うのですが、冬期はどうしているんでしょうか……。
あと、写真が若干ピンぼけしているのは、雨が降りそうなほど曇っていたせいで、腕のせいではないです。

だいたい半分ぐらいで嫌になってきます。大学生時代、和歌山の紀三井寺の石段のぼり競走をなぜか教授とした記憶がよみがえりました。なお、年齢差倍以上あったはずなのに、森田が負けました。

ようやく本堂に到着。写真でおわかりのとおり、雨が降り出してきました。山の天気は変わりやすいです。あと、内心、石段を下る時、傘さしながらだと更に厄介だなと思いながら撮影してます。

伽藍自体は基本的に新しくてきれいです。

駅まで戻ってきたものの、電車の便がないので付近をぶらぶらしてました。この大河川を渡って山中に行くと、身延山があります。たしかに、こんな景色見たら信仰のために寺院作りたくなる人もいても不思議じゃないですよね。
次回は富士宮に南下していきます。
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