どもども森田です。
今日は珍しくイラスト付きの宣伝から入ります。
オーバーラップの本社に行ったら、『烈風の魔札使と召喚戦争』(けっこう好評発売中)の特典が来てました。

まず、メロンブックスさんの特典の作中カードゲーム、ネオアルカディア風カード。
けっこうでかいです!

こちらはとらのあなさんの特典のブックカバー。
はっきり言って、本をカバーして持ち歩く用途は満たせないと思います。

編集さんに実際にカバーとして使用してもらいました。
これを車内で使ってたら、英雄と呼びます。
こんな感じでいろいろと豪華な特典がつく新刊、どうかよろしくお願いします!
さて、今回は東京都稲城市の史跡をめぐります。
なんかあったっけと思った方、そこそこ正しいです。だいぶマニアックなところをまわります。

まずは京王よみうりランド駅で下車。ただし、よみうりランドにはいきません。

まずは穴澤天神社へ。おそらく式内社。RPGのアイテムの隠し場所のようなところにあります。行ったことある人にはわかるはず。

このへん、微妙に洞窟の信仰があるのか、ちょっとおりたところに小さな洞窟があります。

よみうりランドへと向かう人は穴澤天神社へは行かぬのだろう。

駅から逆側。弁天洞窟、威光寺へ。

この奥が洞窟です。洞窟自体は近代のものですが。

近くの妙覚寺には中世の板碑があります。

てくてく稲城駅のほうに歩いていきます。
駅の近くに常楽寺が。伝説では行基の開基です。

ここから山のほうにいくと妙見寺と妙見宮があります。もろに神仏習合している。
こっちは寺のほうです。

妙見宮のほうへ行きます。
この日一番インパクト受けた光景。

参道にずっと縄が続いています。
これは蛇(じゃ)より神事という民俗行事らしいです。
こんなのがいまだに普通にベッドタウンで残っているということに、衝撃を受けます。

引き返します。京王の下を通ります。

これは青渭(あおい)神社。多摩郡の式内社はこれではないかという説があります。

JR南多摩駅の近くには円照寺があります。そばにある神社となかば合体してます。

臨済宗建長寺派なので、こんなポスターが。

そばにある式内社。名前を書くのが面倒なので写真ですませます。

住宅地の中にこんもりある森というイメージ。

森の裏側にはほかの寺も。
普門庵(ふもんあん)のこの建物は江戸時代後期のものです。
次回もおそらく都内を地味にまわります。
今日は珍しくイラスト付きの宣伝から入ります。
オーバーラップの本社に行ったら、『烈風の魔札使と召喚戦争』(けっこう好評発売中)の特典が来てました。

まず、メロンブックスさんの特典の作中カードゲーム、ネオアルカディア風カード。
けっこうでかいです!

こちらはとらのあなさんの特典のブックカバー。
はっきり言って、本をカバーして持ち歩く用途は満たせないと思います。

編集さんに実際にカバーとして使用してもらいました。
これを車内で使ってたら、英雄と呼びます。
こんな感じでいろいろと豪華な特典がつく新刊、どうかよろしくお願いします!
さて、今回は東京都稲城市の史跡をめぐります。
なんかあったっけと思った方、そこそこ正しいです。だいぶマニアックなところをまわります。

まずは京王よみうりランド駅で下車。ただし、よみうりランドにはいきません。

まずは穴澤天神社へ。おそらく式内社。RPGのアイテムの隠し場所のようなところにあります。行ったことある人にはわかるはず。

このへん、微妙に洞窟の信仰があるのか、ちょっとおりたところに小さな洞窟があります。

よみうりランドへと向かう人は穴澤天神社へは行かぬのだろう。

駅から逆側。弁天洞窟、威光寺へ。

この奥が洞窟です。洞窟自体は近代のものですが。

近くの妙覚寺には中世の板碑があります。

てくてく稲城駅のほうに歩いていきます。
駅の近くに常楽寺が。伝説では行基の開基です。

ここから山のほうにいくと妙見寺と妙見宮があります。もろに神仏習合している。
こっちは寺のほうです。

妙見宮のほうへ行きます。
この日一番インパクト受けた光景。

参道にずっと縄が続いています。
これは蛇(じゃ)より神事という民俗行事らしいです。
こんなのがいまだに普通にベッドタウンで残っているということに、衝撃を受けます。

引き返します。京王の下を通ります。

これは青渭(あおい)神社。多摩郡の式内社はこれではないかという説があります。

JR南多摩駅の近くには円照寺があります。そばにある神社となかば合体してます。

臨済宗建長寺派なので、こんなポスターが。

そばにある式内社。名前を書くのが面倒なので写真ですませます。

住宅地の中にこんもりある森というイメージ。

森の裏側にはほかの寺も。
普門庵(ふもんあん)のこの建物は江戸時代後期のものです。
次回もおそらく都内を地味にまわります。
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