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道成寺・長保寺(和歌山県日高郡日高川町・海南市下津町)

どもども、森田です。
今年は風邪ひかないなと思ったら、発熱しました。あと、下痢です。
大きな仕事が終わったと思った直後なので、やっぱり人間ほっとすると調子崩すものですね。

さて、今回は和歌山をめぐります。
ぶっちゃけ、大寺院です。

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しょっぱなから工場っぽい写真。紀勢線の車窓。和歌山市からどんどん南下してます。御坊行き車内で撮影。

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そして、終点御坊で降りて、さらに乗り換え、次の駅が道成寺(どうじょうじ)です。今から道成寺駅へ向かいます。

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道成寺駅に着いたら目的地はすぐ。もちろん道成寺です。
仁王門は江戸時代の建立で国の重要文化財。
8世紀には伽藍が整っていたという、古代から続く大寺院です。

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本堂は国の重要文化財。
南北朝時代頃のものだそうです。

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三重塔は元禄のもので、和歌山県の文化財。

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本堂を別角度から。

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安珍を葬ったという塚。
さて、知ってる人は知ってることですが、このお寺は安珍清姫伝説で有名です。ものすごくざっと説明すると、安珍という僧侶が清姫という女性に追われて、この寺の鐘に入れてもらってかくまってもらったのですが、それを追ってきた清姫が蛇だか龍だかに変身して炎を吐いて殺してしまったという・・・まあ、昔のヤンデレの話です。

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江戸時代後期の護摩堂。
なお、この道成寺には国宝を含む優美な仏像様がたくさんいらっしゃいまして、拝観料払って拝むこともできます。普通に圧巻です。

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門前の店。
かわいい顔してるけど、好きな人を焼死させてる犯人です。

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お前も焼き殺されてるんやぞ。そんな気楽なノリでいいのか。

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続いて和歌山方面に引き換えし、下津駅で下車。
地味だけど、とんでもなくすごい寺、長保寺です。
まず大門ですが、国宝。南北朝のものです。

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境内の雰囲気が素晴らしい。
手前の階段から奥が有料エリア。まあ、当然払います。

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鎌倉時代後半の本堂。国宝です。

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その横の多宝塔も南北朝のもので国宝。
門・本堂・塔のセットが国宝なのは、ここと法隆寺だけです。というか、国宝ない県も多いのにこれだけ国宝があって、しかも一般人はほとんど名前を知らない寺というのは、すごいことだと思います。

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本堂と塔をセットに。かなり近いことがわかる。

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本堂を違う角度から。
この長保寺は性空(しょうくう)上人の開山です。
証空といえば、書写山円教寺の開山として名高い人です。こちらの長保寺も文化財の宝庫。

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多宝塔を下から見上げる。

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鎮守どうも鎌倉時代のものらしく、重文。基本的に重文より国宝のほうが多い。和歌山、すごい。

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鎮守堂あたりから見下ろす。

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同じく見下ろした図。

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さて、この長保寺は紀州徳川家の菩提寺でもあります。
はっきり言って廟のあるエリアが広すぎてダンジョンみたいになってます。全部見て回る気が失せるほど広いです。

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将軍の親戚の家だけあって、石組が立派すぎる。広すぎて疲れてきた。

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一部、お参りを諦めて戻ってきました。すごい寺なのに行きづらいせいもあってか、ほとんど人が来てないのがもったいない。いや、でも駅から30分ほど歩いて来て、よかったです。

行き方
・道成寺
きのくに線(紀勢線)道成寺駅から徒歩3分ほどで着く。お寺の前は門前町にもなってて、買い物なども容易。ただし、朝早くに行きすぎると空いていない。10時ごろ?に行ったらほとんど閉まっていた。お寺の拝観はその時間でも可能。お寺は境内自由、仏像の拝観は拝観料必要。
・長保寺
きのくに線下津駅から徒歩30分ほど。コミュニティバスらしきものもあるのかもしれないが、おそらく使いづらいので、歩くのが一番無難。真夏でなければ歩けない距離でもない。観光地らしさは全然ないので、買い物はかなり難しい。飲み物などは事前に自販機などで調達したほうが無難。


次回も和歌山をめぐります。
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