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東上線の大山から下赤塚あたりまでの史跡と東京大仏乗蓮寺(東京都板橋区)

好きなテレビ番組はアド街とタモリ倶楽部です、森田です。

今回は東上線の普通しか止まらない駅の近辺に点在する板橋区内の史跡をガガガっとめぐっていきます。ガガガと言えば、『不戦無敵の影殺師』2巻をよろしくお願いします(技巧的な宣伝)。

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まず、東上線の大山駅の近くにあるお福地蔵から。このあたりに江戸時代後期の文化文政年間ごろ、おふくさんという行者が住んでいたことにちなむものだそうです。

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近くの轡(くつわ)神社は書いてあるとおり、わらじが奉納しています。

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証拠写真。

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東上線の大山と中板橋の間ぐらいにある専称院は荒川の水難者の供養寺です。

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中板橋駅近くの石神井川のあたりに、六蔵祠(ろくぞうし)があります。六蔵という人物に関する伝説がいくつか残ってます。

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長命寺は豪族板橋氏の居城跡と言われています。

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旧上板橋村の鎮守だった氷川神社。

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安養院最明寺(さいみょうじ)はときわ台駅に比較的近いところにある寺。このあたりでは最も大きな寺です。

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いかにもでかい寺という感じのする門。
ここから次の目的地まで相当歩きます。2キロぐらい? できれば交通機関を使いたいところですが、東上線の駅を南北に縦断していくので、そんなものもなく、歩くしかない。強引に一駅だけ使って西に進むことはできるが、下手すると電車の待ち時間のロスのがかかる程度のショートカットにしかならない。

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上板橋駅の横を通って、北上。けっこう歩いていくと、円福寺に到着。ここは境内にクジャクがいるというインパクトある寺です。もともと太田道灌が川越に建てた寺ですが、江戸時代に板橋区西台に移ってきました。

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旧西台村の鎮守、天祖神社。

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かなりわかりづらいところにあるのですが、京徳観音堂という小さなお堂の横に1361年製のかなりしっかりした宝篋印塔が二基あります。たぶん、歴史散歩のおおざっぱな地図だと迷うと思う。ただ、むしろ上の天祖神社のほうで迷ったというか、大きな神社だから裏口のようなものがあるだろうと思ったらなくて、ぐるっと東側の正面にまわりこみました。

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こちらが観音堂本体。

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徳丸ヶ丘公園の近くの北野神社は、国の重要無形民俗文化財の田遊びが伝わっています。

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水車公園では水車の構造が見れるようになってます(中にも入れる)。

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場所としては東上線の下赤塚駅の北一キロあたりのところに、大堂(だいどう)というお堂があります。このあたりに大寺院があった名残のようです。

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この北側には松月院(しょうげついん)があります。ここもかなりの大寺院。

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あまり都民にも知られてないと思いますが、実は東京にも大仏があります。それがこの乗蓮寺。

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1977年のものなので、古くはありませんが、インパクトは十分!

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少し引いて大仏のデカさを表現。

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このお寺、いろんな石造物が置いてあって、なかなか楽しいです。

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滝があると書いてあったけど、これはほぼ枯れていますね……。まあ、これだけ宅地化していれば、やむをえないか……。

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この諏訪神社も田遊びが伝わっています。千葉氏が文明年間に勧請し、城の鬼門除けにしたとか。

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ただの山みたいですが、城跡です。赤塚城跡といって、千葉一族がこのあたりに勢を誇っていました。ただ、北条氏が豊臣秀吉につぶされると、その家臣となっていた千葉氏もあおりをくらって没落したようです。

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唐突に砲台。板橋区立郷土資料館(城跡の横の公園にある)に屋外展示されています。
実は高島平のあたりは砲撃の練習場で、高島平という地名も幕末の軍略家(職業名が難しい)の高島秋帆にちなむものです。
このあたりから西高島平駅まで一キロもないぐらいの距離です。

行き方
このルートで全部歩いているが、相当な距離。
赤塚城跡や大仏のある乗蓮寺に行くなら、都営の三田線終点の西高島平駅から南下するのが、一番現実的か。
今回のエリアを全部行こうとすると、史跡がちょうど鉄道路線からはずれているところばかりなので、ハイク感覚で歩くことになる。


次回は祐天寺あたりをぶらぶらする予定ですが、都合により変更することもあります。
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