好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。
今回は前回の妙心寺塔頭からの続きです!
桂春院は庭が国の名勝になっている拝観寺院。表門および本堂・庫裏・書院が府の文化財。
庫裏。
庭がよい。
すごく雑な表現だけど女性的。
こけ
こちらが本堂。
よい。
小さい庭もいいですね。
こんな感じの桂春院でした。
物語後半に入手したカギで入れる場所。
完全にドラクエ1っぽい。
続いて、だいぶ妙心寺の南側に来ました。養源院は管領の細川持之の開基。本堂が府の文化財。
犬脱走。
龍泉庵は本堂・庫裏・書院・鐘楼・表門が府の文化財。
鐘楼や庫裏など。
もう一枚メインのエリアも。
長くなりましたが、こんな感じで相当しっかり妙心寺は前回の記事と合わせて回れたかと思います。
続いて左京区のほうへ移動。地下鉄松ヶ崎駅で下車し、松ヶ崎大黒天(妙円寺)へ。
京都では多分一番有名な大黒天の霊場です。
その隣の湧泉寺の本堂は1654年のもので市の文化財。
バスなどで移動。北区の大将軍神社へ。
こちらの本殿は1591年の上賀茂神社の摂社片岡神社の本殿を移築したもので市の文化財。
方違えっぽさ。
上賀茂社家町エリアを歩く。
よい。
このエリアの井関家住宅は江戸時代中期頃から景観がほぼ変わっておらず、市の文化財。
梅辻家住宅は天保年間頃のもので市の文化財。
岩佐家住宅は1783年頃に今の形になったもので市の文化財。
青木家住宅は1933年頃のもので登録有形文化財。
このキャラ、久しぶりに見た。
続いて五条坂へ。いろいろ移動しまくってるな、この日。このあたりも古い建物がある。
この建物も古い。
こういう古い建物が多い。
若宮八幡宮にある清水焼発祥の石碑。
本殿は1654年のもので市の文化財。
このあたりの古い町を歩く。
また移動します。
三条と祇園の間ぐらいにある下里家住宅は1895年のもので市の文化財。
今回最後は三条駅前の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)へ。昔住んでたところに近すぎて、ほぼ行った記憶がなかった。西門は1751年のもので市の文化財。
本堂は江戸時代前期のものでこちらも市の文化財。
こんな感じの京都の文化財巡りでした。次回は宇陀松山などを巡ります。
行き方
妙心寺
今回は妙心寺北門の横を通るバス路線を利用。
桂春院拝観料 400円
松ヶ崎大黒天
地下鉄松ヶ崎駅から徒歩10分強
大将軍神社
西賀茂方面のバスなどを利用。途中から徒歩。ここから社家町まで歩けない距離ではない。
社家町周辺
バスで上賀茂神社へ。ここから徒歩。
若宮八幡宮周辺
今回は地下鉄五条駅から徒歩。
檀王法林寺
京阪三条駅地上すぐ。
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