好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。
今回は一関市内の史跡を巡ります。
まず、猊鼻渓(げいびけい)から。猊鼻渓駅から徒歩圏内です。
ただ、ここはあくまでも船の乗り場で猊鼻渓そのものではなかった……。とても乗る時間はなかったため、諦めてバスで一関市内に出ました……。
一関駅に到着。観光案内所で、ざっと行ける範囲の史跡を聞く。
祥雲寺に歩いて行きました。
経蔵は1828年のもので市の文化財。写真だとわかりづらいですが、かなりデカい。
一関辺りを治めた田村家の墓。
田村家は元々独立した国衆でしたが、伊達政宗の親戚ということで、そのまま伊達一門の中に組み込まれました。江戸時代は3万石。
続いて、願成寺へ。
伊達騒動で有名な伊達宗勝の墓があります。
ここから八幡神社の境内に入りました。
狛犬がおもろい。東北の狛犬は微妙にスタンダードからズレている。
こちらが社殿。
手洗水鉢は1698年、一関藩主(独立した藩じゃない気がするけど説明板にそうあったので表現使う)が奉納したもの。
高台のエリアにわずかにお城の遺構がある。
この社殿は藩主を祀る田村神社か?
神社あたりをもう一枚。
こんな感じの一関巡りでした。
次は戦国大名武田氏終焉の地である山梨県の田野あたりを巡ります。
ウニの駅弁を喰らう。
行き方
猊鼻渓
猊鼻渓駅から徒歩で遊覧船乗り場にはあっさり行けるが、実際の猊鼻渓に行くには無茶苦茶遊覧船の時間がかかるため、相当余裕を見ておかないと結局行けない……。駅前に景勝地があると勘違いしてアイスクリームみたいなのだけ食べて時間つぶしてバスで一関市内に出た。
一関駅周辺の史跡
徒歩で行ける範囲。