好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。
今回は竜飛岬を目指します(表記がけっこう岬や埼、崎などで揺れるので、本文では岬、施設名などに入る場合はその字を使います)。途中、蟹田までは電車、ここから気動車に乗り換え。
三厩に到着。
これ以上先はない。
近年、無人駅になりました。本数少ないけど、どうにか残ってほしい。
バスで岬へ。
竜飛岬に来ました。
津軽半島最北端の神社。下北半島を除くと、この先の神社は北海道です。
この台地の上に灯台とかがある。
津軽半島最北端の公衆トイレ。
日本一風が強いらしい。
太宰治が宿泊していた奥谷旅館。
太宰治が宿泊していた部屋。
ここから日本唯一の階段国道339号を歩きます。
これはたしかに階段。
上から見た図。
龍飛埼灯台。
さすがに北海道は見えんな。
津軽海峡秋景色。冬だと来れないんです。交通機関がまずない。東大の敷地だから、下手すると立入禁止かも。
青函トンネル記念館に来ました。
青函トンネルまでケーブルで降りていきます。
この先に北海道新幹線も走っている。
ここからバスで三厩の駅寄りのほうに戻りました。
三厩の厩石。逃げてきた義経がここに隠れて、北海道のほうへ渡ったそうです。
高台に義経寺があります。
こんな感じの竜飛岬巡りでした。
次回は太宰治の本拠地、金木などを巡ります。
行き方
まず三厩に行く列車の本数が少ないので注意。
コミュニティバス 一乗車100円。
ただ、三厩駅まで行けば基本的にバスは連絡しているので竜飛岬にまでは行ける(観光の時間があるかどうかはまた別として)。
竜飛岬周辺は荒天でなければだいたい徒歩で回れる。
なお、竜飛岬周辺は冬期は施設が空いてなかったりするので観光に向かない。
青函トンネル記念館 1300円
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