好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。
今回は武田勝頼が死んで、戦国大名としての武田氏が滅亡した土地、田野のあたりを巡ります。
中央本線の甲斐大和駅から出発。
田野に行く前に逆側にちょっと歩く。駅前に諏訪神社があります。
こちらが拝殿。
本殿は1793年のもので県指定文化財。
彫刻が複雑。
山梨独特の丸石信仰がちゃんとある。
古戦場のほうに歩いていきます。
このあたりで武田勝頼が死にました。
景徳院に到着。家康が勝頼の死んだあたりに建てた寺です。
勝頼自害ポイント(ということになってる場所)。
そんなピンポイントでわかるのかという気もしますが、寺の創建が武田勝頼滅亡の翌年なので、地元民とかであのへんで切腹したとか言う人がいたりしてもおかしくなかった気もするので案外、このへんなのかもしれない。少なくとも、あのへんだろうという位置から大幅にずらして寺を建てるとも考えづらく、まあまあ近いことは近いのでは?
こちらが勝頼の墓。
こちらが山門。1779年の再建で県指定文化財。
裏側からも撮影。
ここから竜門峡に入ります。
蜘蛛淵(くもんぶち)という名前の場所。
こんな感じの景徳院周辺でした。次回は景徳院よりさらに奥のほうを巡ります。
行き方
甲斐大和駅から基本的に徒歩移動。
景徳院にはそこまで急ではないが、坂を上がっていくことになる。
景徳院にはそこまで急ではないが、坂を上がっていくことになる。
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